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バイオリンの弓の持ち方ができても音が変わらない人へ|実は○○が原因です

  • 執筆者の写真: A H
    A H
  • 1 日前
  • 読了時間: 4分


こんにちは!平山バイオリン教室の平山彩子です♪

今回は、レッスンの中でも特に質問が多い、綺麗な音の出し方について少し解説してみたいと思います!


綺麗な音を出すための第一ステップとして、まずは

弓の持ち方がとくに重要です。弓の持ち方についてはこちらの記事を参考にしてください✨✨




「先生に弓の持ち方は良いと言われたのに、なかなか音が良くならない…。」


そんな経験はありませんか?


実は、弓の持ち方が正しくても、それだけでは良い音は出ません。


バイオリンの音は、弓の持ち方だけでなく、弓の動かし方や体の使い方など、いくつもの要素が組み合わさって作られています。


今回は、「持ち方はできているのに音が変わらない理由」をご紹介します。





原因① 

弓を指先で「握っている」



一見、正しい持ち方に見えても、実際には弓をぎゅっと指に力を込めて握ってしまっている方はとても多いです。


弓は握るものではなく、指の関節で支えながら自由に動かせる状態が理想です。


強く握ってしまうと、


・音が硬くなる

・弓が跳ねやすくなる

・腕が疲れやすくなる


といった原因になります。


持ち方だけでなく、「力が抜けているか」も意識してみましょう。


そしてここが1番重要!!

親指と小指問題!


→ダウンでは曲げる

→アップでは伸ばす


この動きが柔軟にできるかどうかで音の良し悪しが決まります!




原因② 

右腕全体が固まっている



指だけを気にしてしまうと、肩や肘まで固まってしまうことがあります。


バイオリンは、弓を持つ指だけで演奏する楽器ではありません。


肩・肘・手首・指、が一つの棒のようにならず、それぞれがパーツごとにクニャクニャ曲がるようなイメージで弾くと初めて美しい音になります。



特に弓を返す瞬間に体が固まっていないか、一度鏡で確認してみるのもおすすめです。





原因③ 

弓がまっすぐ動いていない



どんなに持ち方がきれいでも、弓が斜めに動いてしまうと音は安定しません。


理想は、弦に対して常に直角を保ちながら動かすこと。


鏡の前で開放弦をゆっくり弾くだけでも、とても良い練習になります。


よくある例として、弓先だけ指板の上に滑って斜めになってしまう人が多いです。


右手をまっすぐ動かすというのは、直線的な動きのイメージではなく、なるべく前の方にカーブを描くように動かすのが実は正解⭕️



私のレッスンでは特にこのボーイングの基礎を入念にお伝えしています。



原因④ 

弓の重さを弦に伝えられていない



良い音を出そうとして腕に力を入れてしまう方がいますが、実は逆です。


必要なのは「押す力」ではなく、弓そのものの重さを自然に弦へ伝えることです。


無理に押し付けると、音はつぶれてしまいます。


まずは開放弦で、楽に長い音を出す練習から始めてみてください。





持ち方は「スタート地点」



正しい弓の持ち方は、とても大切です。


でも、それはゴールではなく、美しい音を出すためのスタート地点です。


持ち方が整ったら、


  • 力を抜く

  • 腕全体を自然に使う

  • 弓をまっすぐ動かす

  • 弓の重さを感じる



この4つを意識することで、音は大きく変わっていきます。





まとめ


「持ち方は合っているのに音が良くならない…」


そんなときは、持ち方以外のポイントに目を向けてみてください。


少し意識を変えるだけで、驚くほど音が変わることもあります。


当教室でも、単に「形」を直すだけではなく、一人ひとりの体の使い方や音の出し方まで丁寧にレッスンしています。


「もっと楽にきれいな音を出したい」と感じている方は、ぜひ一度体験レッスンへお越しください。


あなたの音が変わるきっかけを、一緒に見つけていきましょう😊



バイオリン弓の持ち方と綺麗な音の作り方

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